行ってまいりました知床へ!
いやー一度体験してみたかった「どーんとマルスコイ!」
体験してまいりましたよ!それではここからは多少の写真付きでどうぞ!
昼に北見市を出発してまっすぐウトロへむかったのですが、天気も良くて走りやすかったですねー
流氷は若干残っておりました。
そして着きましたぞ「知床第一ホテル」
ロビーはこんな感じでした。
綺麗なロビーで従業員の方たちも非常に親切で良かったです。
部屋から見たオホーツク海
そしてこれが夕方になると・・・
うーん、綺麗。サンセットでやんす。
そしてお待ちかねの「どーんとマルスコイ」
ちなみにこの「どーんとマルスコイ」は北海道のみ流れている知床第一ホテルのCMで有名なんです。
なので「食は知床にあり」と「どーんとマルスコイ」は北海道人を見分ける際に有効なんです笑
わかりにくいですがこれがバイキング会場にどーんと設置されているマルスコイのシンボル「弁財船」です。
ちなみに食べるのに夢中でバイキング会場ではこの写真しか撮っておりません。あしからず。
料理は流石の一言で、これだけ種類があれば好き嫌いが多い人もある程度満足できるのではなかろうかと。
その場での焼きたてステーキや握りたての寿司が旨かったですねー
デザートパーラーもあって、アイスやクレープなんかもあり、綿あめやかき氷なんかは部屋に持って帰れるんです
大人でも非常に楽しい気分になりますねー
お風呂も翡翠風呂で色んな種類があり、オホーツク海を望みながらの露天風呂も気持ち良かったです。
そして朝食バイキングも侮ることなかれ。朝食なのにこんなに種類豊富でいいのかしらと思ってしまうほど。
前日のお腹いっぱいにプラス朝食も食べすぎてこりゃ嫌でも満足しますね笑
やはり胃袋を掴まれたら人間幸せな気分になるものです。
そしてホテルを出て帰りがてらに硫黄山に寄ってきました。
もくもくと臭い煙だか湯気だかを上げてお出迎えしてくれました。
この独特のにおいはくせになりますね笑
売店で温泉卵を売っているのですが、これはあのドロッとした温泉卵ではなく、普通の茹で卵。
ただ硫黄の温泉成分で茹でているから、こっちが本当の温泉卵なんでしょうね。
多分温度が熱すぎて黄身までかっちかちになってしまうのではなかろうかと。
そしてちょっと衝撃を受けたのがこの玉子の殻のむき方。
これは便利です。殻も飛び散らないし、ぺりぺりぺりーって簡単に剥けちゃうの。
是非皆様もご家庭でお試しあれ!
そんなこんなでまったく置戸市場とは関係ないブログになってしまいましたが、まぁいいでしょう。
とにかく一度は行っておいで知床!ってことで。これから知床横断道路も開通すればさらに見どころも増えるでしょう。
天気が良ければ遠くに国後が見えるかもしれませんし、ヒグマなどにも出会えるかも。
そして明日からは消費税8%時代突入です。深く考えないようにしたいと思います。
たかが3%、されど3%。お金持ちにはたかが、我々庶民にはされど。
8億円も個人的に借りれる人には爪の垢程度の話なんでしょうな―。
そんなひがみを残してしたっけ!笑
置戸市場スタッフ K.Y